スーパー・ヒーローの破壊力に満ちたパワーは、一般市民の生活にもダメージをあたえ、スーパー・ヒーローは、政府から活動を禁止されてしまう。それから15年後、かつて人気ナンバー・ワンだったヒーロー“Mr.インクレディブル”は保険会社の社員として暮らしていた。


年末に一人寂しく観てきました。
この手の映画はあまり好きじゃない私ですが実に面白かった!
終わった時には寂しさがふっとんでいたような(笑

この映画を制作したピクサーのその他の作品は
ご存知「ファインディング・ニモ」や「トイストーリー」等があります。
自分は今までどうしても観る気になれませんでしたが
今回この作品をみてピクサーの凄さが分かりました。
フルCGだけど全く違和感無く楽しめるんです。
今回のテーマは”スーパーヒーローもの”&”家族もの”。
ヒーローをリストラされたMr.インクレディブルと
その家族達(といっても全員スーパーヒーローなんですが・・・)の描写が細かく、
用意に感情移入できてしまいます。
特に家庭内での日常は共感できました(食事の場面が印象深い

そして、各々が持っている特殊能力を発揮しながら戦うシーンはハラハラドキドキ。

父親:怪力(スーパーマン的能力
母親:ゴムみたいに体が伸びまくる(どっかのアメコミにもこんなキャラが・・
長男:高速で走れる(水面上でも可
長女:透明化&バリアーを張れる
次男:???(これは観てからのお楽しみ
父親の友達:大気中の水分を凍結化

敵キャラも変な面子ばかり(笑

涙を誘うようなシーンはあまりありませんでしが、
その代わりに家族の絆がしっかりと描かれていて、ちょっと羨ましく思ったり。
子供向けの作品だけど誰でも楽しめる快作です。

A級映画のレビューはやっぱり苦手だなぁ・・(汗


今日から3学期〜♪
といってる場合じゃないですね(汗
来週はセンター・・・。
サム・ライミ監督が、初めてメジャー・スタジオで手がけたバイオSFアクション映画。主演はリーアム・ニーソン、フランシス・マクドーマンド。
人工皮膚の開発に取り組む科学者ベイトン・ウエストレイク博士(リーアム・ニーソン)は、恋人の弁護士ジュリー(フランシス・マクドーマンド)が掴んだ収賄事件の証拠書類を奪いに来た、凶悪なデュラン(ラリー・ドレイク)率いるギャング団たちの襲撃を受ける。研究室を爆破され、瀕死の大火傷を負ったベイトンは報復を誓い、自ら開発した人工皮膚をまとい、ダークマンとしてよみがえる。


「スパイダーマン」を観てからこの映画をみると似ている点が多いことに気付きました。監督が一緒だからというのもあるのですが、テーマが”悲劇のヒーロー”であるところです。恋人に正体をバラすことが出来ないのも共通してるんじゃないかと。
ダークマン自身はスーパーヒーロー的存在では無く、代わりに科学技術を駆使して相手の顔そっくりの皮膚を作り出してなりすますことが可能。あとは普通の人間とそれほど変わらないような・・・。

全体を通して見るとラストの盛り上がりに欠け、
ちょっと物足りないようなそうでない様な映画でした・・・。


眠いので今日はこれにて・・・。
医学生が発明した死体蘇生薬で蘇生したゾンビの恐怖を描くスプラッターホラー映画。出演はジェフリー・コムズ、ブルース・アボット、バーバラ・クランプトンほか。


80年代スプラッター映画の中でも特に面白い作品です。

ちょっと(というよりかなり)インテリはいってる医学生のハーバート(ジェフリーコムズ)が死体を蘇生させる妙薬の発明に成功。しかし、その薬の手柄を盗もうとする大学の教授が彼を脅迫するのですが、怒ったハーバートは教授を殺してしまい(シャベルでざっくりと)、実験のために教授に薬を投与(この時点で教授の頭と体が泣き別れ状態)。そしてゾンビになって復活した教授はハーバートに復讐を始める・・・。

といった具合です。
ゾンビ化した首なし(首だけ)教授がかなり滑稽です。
頭が無いから足元がおぼつかない姿にはどことなくユーモアが(笑)
その他にも爆笑を誘うシーンがあってとにかく面白い!
あとはハーバートのキャラがかなり濃いところでしょうか
(あの表情は一度みたら忘れられません)

ロメロのゾンビ映画とは全くの別物でエログロナンセンス(^_^;)ですが
特殊効果がふんだんに使われていて良質な作品です〜

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そして今日は、他の皆さんもやっている
去年の映画ランキングベスト10でも・・・

2004年度映画ランキング(劇場公開版)
あくまでも私のお気に入りですので(^_^;)
ビデオ&DVDが出たらもう1度見たいものばかり・・・

1:「ゴジラ FINAL WARS」
私にとっては久々のゴジラ映画でしたが、全てが新鮮。
やっぱり特撮映画の頂点はゴジラですね。
それにしても北村アクションは凄まじかったなぁ・・・

2:「Mr インクレディブル」
年末に行って来ました。これはかなりハラハラドキドキ。
そして家族愛が身にしみます。キャラクターもかわいいし。
家族と、お子さんと、彼女とどうぞ!
(自分は1人で観に行きましたorz)

3:「エイリアンVSプレデター」
ファン待望のBR式お祭り映画。
コアなファンからは批判が多い作品ですが、
私はこうゆうのが大好きです。
エイリアン0、プレデター3をこの映画がきっかけで実現してもらいたい

4:「ヘルボーイ」
自称オタク監督のギレルモ・デル・トロ監督による
原作への忠実さが伺えます。
そしてヘルボーイ役のロン・パールマン・・・・あんた似すぎ!!
実写に拘ったアクションは迫力十分です。
(※監督の趣向により一部グロテスクなシーンあり)

5;「スパイダーマン2」
あれから2年。
個人的にはどうしても1よりもインパクトが下がりがちですが
ヒューマンドラマにはリキ入ってます。MJの顔立ちは微妙ですが・・・
敵のタコ博士も最後には泣かせてくれます。
パート3には是非ヴェノムを登場させてほしい!

6:「テキサスチェーンソー」
あの「悪魔のいけにえ」のリメイク。
リメイク前が相当な不快を与える映画だったのに対し
今回は相当な恐怖が味わえます!B級ホラー定番の笑い要素が
これには全く無い!!しつこさはリメイク前同様です。

7:「バイオハザード2:アポカリプス」
バイオシリーズ未プレイですがアクションがさえてます。
そしてミラ・ジョヴォビッチがかなり綺麗。
ジル役のシエンナ・ギロリーはもっと綺麗。
やっぱり3に期待してしまいます。

8:「ヴァンヘルシング」
クラシックモンスター映画キャラ大集合映画。
なのに「大アマゾンの半漁人」に出てくるモンスターがいなかったような・・・
キャッチフレーズの2分に1度クラマックスがやってくるのはホントです
ド迫力のCGで完走・・・ってな具合でした。
しかも観ててかなり疲れるのは自分だけかな?

9:「パッション」
イエス・キリストの受難を描いた映画。
宗教的な映画ですが、感動できます・・・。
人類の罪を背負うってことは大変なのですね。

10:「キルビルvol.2:ラブストーリー」
vol.1のようなドンちゃん騒ぎに期待していったら全くの別物に。
1が気に入らなかった人には評判がいいらしいです。
それにしてもユマ・サーマンは美しいですね。
タランティーノは上手く行けばヘルボーイ役になれたのになぁ(笑

以上、へタレ・ランキングでした!
今年も映画を沢山観るぞー!(その前に入試をやれ
そろそろ始業式です。
その1週間後にはセンターです。

中学受験以上に大変な時期になって参りました。
来年の今頃は・・・一体どうしてるのかな?
(少なくとも浪人だけは避けたい・・・)

この時期になったせいでも無いのですが、
ここで私の将来の夢についてでも話したいと思います・・・
今まで将来の夢については色々考えてきました。
自分の家の跡取り、画家、おもちゃメーカーに入る、etc。
自分が得意なのは絵を描いたり、物を作ったりすることでした。
これは今も昔も何ら変化ないです。
その結果、今現在、そして今後のことも視野に入れてみると
やっぱり映画関係の仕事以外自分には向いていないんです。
こんなに早くから将来について語っていくのもちょっと変ですが
目標としては今後の人生の軌道を少しずつでいいから、
その手の道に乗せて最終的には業界で仕事がしたいなぁ・・っと。
映画関連と一言にいっても様々ですよね。
私が注目しているのは”特殊メイク”。
(やっぱり・・・と思う方も多いかもしれませんが)
映画やTV等でよく目にします、特殊メイク。
有名な方だと、トム・サヴィーニ(神)、リック・ベイカー、スタン・ウィンストン。
この人たちの腕は凄すぎます。サヴィーニは「ゾンビ」シリーズ、ベイカーは「リメイク版:猿の惑星」、ウィンストンは「ターミネーター」で特殊効果を担当しています。
おそらくこのレベルまでに達するまでには自分がゾンビ化しているかもしれない程。
そんな自分もいつかはやってみたいと思うようになったのが
高校に進学してホラー映画にハマり出したここ2,3年前から。
最近はホラー映画が全盛期だった80年代の映画を自分はよく観ます。
やっぱり80年代ものは凄いです、特殊メイクと特殊効果が。
あたかも本当に呼吸しているように見える皮膚がゴムで出来ているとは思いもしませんでした、あの頃は。そして今になって観ても全く色あせてないんです。今ではその事を色々と調べていくうちにその魅力に惹かれてしまったわけです。私としてはその道に詳しい方がいらっしゃるととても心強いんですが中々見つかりません。もしいらっしゃったら何でもいいので教えてください!

こんなワガママを言ってますが、
それを許してくれそうな親、そして学校の先生方に感謝。

そして自分が今一番不安なのは、今後進学する大学にその分野に通じる学科があるかどうかなんです。映画学科は調べれば出てきますがその中に本当に自分のやりたいことがあるか・・・。むしろそれは合格してから言えという話になっちゃうけど・・・。色んな大学受け手からゆっくり考えていきます。やっぱり浪人だけはしたくありませんから・・・。間違えても代○二には入らないだろうなぁ。現在同級生から1人選出していますが(笑)

話は変わりますが〜
パフィーがアメリカで大ブレイクしているみたいですね。
元々私の脳内ではパフィーの存在すら無かったんですが
最近日本のケーブルでも放送を始めたアメリカの人気アニメ「teen titans」のOPを歌っていることでサイト等で話題になっていました。そして最近ではアメリカでパフィー自身が主人公のアニメの放送も開始したみたいで、「teen titans」同様高視聴率だとか。やっぱり脱力系が人気なのかなぁ。そうゆう私も案外見てみたいと思っています。

最後に、昨日の日記の「死霊のえじき」のレビューを真剣に書いて見ました。是非ご覧下さい。

今日はちょっと書きすぎましたorz
今まで書いてなかった分ということで!!
明けましてオメデトウございます。
今年はウマく行けば進学、下手すりゃ地獄です。
それでも名物ヘタレ・レビューは続けていきます!





正月の唯一の楽しみはお年玉なんですよね。
今年はDVD2枚買って終了でした
(今買う時期じゃないと思うが・・・)
気になっていたゾンビ映画2本です。
(ファンなら絶対観なきゃならない2本)
「死霊のえじき」「死霊のしたたり」

・・・

・・・・

・・・・・

・・・・・・ドンビキしないで下さいねorz

”死霊〜”がつくB級映画は沢山あるけどこの2本はがっかりさせない映画なんです(「死霊の盆踊り」なんかは最悪らしいです)

それで早速「死霊のえじき」を鑑賞しました。

「死霊のえじき」★★★★☆
ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド~』『ゾンビ』に続く、ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ3部作の最終章がノーカット完全版で登場。生者と死者の数が逆転しゾンビたちの世界となった地球上で、生き残った科学者たちが最後の攻防を繰り広げる。



この映画はホラー映画の金字塔「ゾンビ」の続編です。
感想は「ゾンビ」と同じくらいドキドキしながら観ることができました。
そして感動しました。

前作よりアクションや世界観のスケールが悲しいほどダウンしましたが、
生き残った人間たちによる葛藤の場面は前作「ゾンビ」と同じくらいリアリィティに描かれています。
このヒューマンドラマがゾンビ三部作には欠かせないのです。
そしてこのシリーズに欠かすことのできない特殊メイクを担当しているトム・サヴィーニ(マニアの間では神様)によるメイクもおそらくどの映画よりも素晴らしいものかと思います。
ゴムなどを使うことによって人間の臓器が非常にリアルに・・・
(これ以上は気持ち悪くなるのでいえませんが)

「死霊のえじき」の舞台は「ゾンビ」の数年後で、ゾンビと人間の比率が完全に逆転してしまっています。
なんとその比は

400000:1


生存者たちはもはや地上で生活することはできず、
地下にこもり、どうにかしてゾンビ達を倒そうと考える毎日・・・。
次第に自己中心的になる人物が出てきて暴政を尽くす有様・・・。
そんな中、ある博士がゾンビを手なずけることに成功したのです。
その第一号が”バブ”と呼ばれるゾンビです。(他のゾンビよりも頭がいい
このゾンビも映画のクライマックスで活躍します。

ロメロ監督の映画が他のよりも優れている点はヒューマンドラマを描く事が上手であることに尽きます。監督はゾンビ映画を撮る時はその時代の社会を風刺するのですが、これがけっこう緊張感(あるいは絶望感)を持たせてくれます。

自分自身、馬鹿なので映画の素晴らしさを語るにはまだ早いと思いますが、
ゾンビだからグロシーンしかない等という理由で観るのを拒否しないで下さい。
その他のゾンビ映画はそうかもしれませんが、「ゾンビ」「死霊のえじき」は確かに怖いけど、人間の本質に訴えかける作品なのです。

来年には20年ぶりの新作「LAND OF THE DEAD」が公開されるみたいですが、やっぱり最近の社会を風刺する作品になりそうです。早く観てみたいです。
年越しレビューその2
「キューティーハニー」★★★☆☆
上司に怒られつつもOLライフをエンジョイしている如月ハニー(佐藤江梨子)の正体は、「Iシステム」を発動させて何でも変身できるアンドロイドであった。しかし、そんなハニ−のIシステムの秘密を探るべく、悪の結社パンサークローが動き出した。ハニーは謎の新聞記者・青児(村上淳)やガチガチの警視庁刑事・夏子(市川実日子)とともに…


密かに期待していた作品(キャシャーンやデビルマンよりも)
監督がアレなんでちょっといっちゃってる部分が多いですが
それなりに楽しめました。チープすぎる演出、CG。でもアイディアで勝ってます。やっぱり邦画のCGは完璧を求めてはならないのか・・・

もう1回ぐらい更新できるかな

年越しレビュー

2004年12月31日 映画
年末なのでドーンとレビューいきま〜す

「ショーンオブザデッド」★★★☆☆
舞台はイギリス。恋人のリズに振られて落ち込んでいるショーン。だがそんな時になんと死人たちがよみがえって街はゾンビだらけに。そこでショーンはリズをゾンビたちの手から救い出し、愛を取り戻そうと決意するが…。 英国産のホラー・ロマコメ。ゾンビのようにドンヨリとした表情で通勤する人々を描くなど、英国らしいシニカルな風…


あの有名なゾンビ映画「ゾンビ」の原題「ゾーンオブザデッド」をもじったゾンビコメディー。「ゾンビ」のロメロ監督も絶賛しているみたいです。全編とおしてコメディーかと思いきや、「ゾンビ」の要素を取り入れているので普通のゾンビ映画としても出来が良いです。ゾンビの真似をしてゾンビの群れの中を普通に歩いていけたり、BGMに合わせてゾンビをリズミカルにぼこぼこにするシーンは爆笑物です。リメイク版ゾンビよりもしっくり来ている作品です。

その2も後ほどに
今年も残すところあとわずかですね

今日は例のブツ(何だろうね)を受け取りに学校に行ったけど
結局先延ばしですが・・・orz
しかも何故かせんべいもらいましたorz

そして昼飯を買いに行きがてら年末ぐらい映画でも観よう(ぇ)と思いレンタル店へ

そして借りてきましたよ

「ショーンオブザデッド」
「パペットマスター〜悪魔の人形伝説」
「キューティーハニー」

どれもB級臭いorz(ハニーですら
後ほどレビューします

ぁあ〜目がぁ〜

2004年12月25日 日常
クリスマス〜♪

といっても何一つしませんでしたが(汗

センター近いよ・・・orz

今日はティーンタイタンズの話でも・・・

このページに紹介されています

http://www.cartoonnetwork.co.jp/tv/200411/01.html

とにかくコミカルです。
特にキャラクターの表情等は日本アニメの影響受けまくりです(笑
元々はDCコミックスというアメコミの出版社から出ていた漫画なのですが今回はデフォルメしてアニメ化ということらしいです(原作の方は逆にリアルすぎでコワイ・・・)日本では1年ほど送れて今年の11月から放送開始。よくあるスーパーヒーローものとは違って、彼らの日常生活まで描いている(むしろそっちの方が多いかも)から親しみもてます。みんなでTVゲームで遊んだりピザを食べたり映画をみたり(もちろん町の平和も守ります)、まさにティーン(笑)

カートゥーンネットワーク映る人は是非!
(月曜日から再放送開始です)
ゾンビ映画の次にお勧めします!!(ぇ
考えてみればセンターまで1ヶ月切ってますね
最近の授業もセンター対策で過去問過去問過去問過去問過去問
過去問ばかりですorz
2時間連続授業とかあるし・・・
しかし、センターまでの辛抱!
センター終われば一般試験用の授業へ切り替わります
私は英語と社会で行ける大学を志望してるんでやはり授業もその筋にリキ入れて頑張らなければ・・・

とまぁ緊張感出そうとしてるわけですが

B級ホラー映画は欠かさず鑑賞しています(汗)

思ってみれば、
最近の映画はCGの使いすぎ!
何でもCGで解決しようとしてる(実際そのキモチも分かるけど)
しかしVFX映画ばかりの時代こそ・・・

古きよき80年代ホラー映画を観ましょう!!(爆)

80年代といったらホラー映画ブーム。
13日の金曜日シリーズやエルム街の悪夢シリーズ、そして他にも。山のようにホラー映画達が登場しました。
この時代のホラーは怖くて笑えてスプラッター満載な、即ち1粒で3度おいしいものばかりです。
こうゆう映画に興味が無い人も、暇な時に何か見てもらえばきっと新たな出会いがあるはずです。

死霊のしたたりのDVDが発売されていたとは・・・
私はまだ未見ですがこれも古きよき80年代ホラー映画の傑作。
死体に特殊な蘇生薬を使うとゾンビになって生き返るというアイディアが面白そう。特典映像も楽しみ。

ネタは別ですが
CNのティーンタイタンズ観てる人っていますか?
明日でシーズン2も終わりらしいです。
3はいつになったら始まるんだろう・・・。
それにしても面白い!米アニメなのに面白い!
そんなわけで見てきました。
朝9時からはさすがにキツかった。

で、肝心の映画なのですが
眠気吹っ飛びました!
観ていて思ったのが、やはりストーリーがよく練られていることとエイリアン、プレデターの造形が以前よりも更に素晴らしくなっていることでした。

基本的に両作のファンに楽しんでもらいたい映画らしいので矛盾点を出さないのに最も苦労したらしく(脚本だけで10年かかったみたいです)、その甲斐あってファンでもそうでない人にも楽しめる作品になっていました。

昨日のブログでプレデターが優勢と言いましたが、そうでもありませんでした。予告等ではエイリアンが苦戦してたのに、本編ではバリバリ健闘してましたし(笑

この映画の主人公は人間では無くプレデターだったような気もしました。彼等は武士道のような精神をもっていて礼儀正しかったし、人間に味方する等、人間より人間くさい奴だったかな。

今年はゴジラとAVPで年を締めくくる前に、是非ともMr インクレディブルでも!(マテ

懇談会

2004年12月17日 日常
葬式から一週間程書いてませんでした。

明日は待ちに待ったエイリアンVSプレデターです!
GFWもよかったけどこっちにも期待しています。

両作おさらいは・・・ま、いっか(汗
エイリアン4作とプレデター2作みると10時間は越しますからねぇ。

私としてはプレデターが勝って当然だと思います。
エイリアンに比べて知能も高く、様々な兵器で武装してる奴らだし。

でもエイリアンが数で攻めてきたら危ういかも・・・

とまア、期待を膨らませている訳です。

ちなみに昨日は懇談会で30分ほど担任と話してきました。
この時期勉強しなくちゃならんのは当然なので後は気力との戦いらしいですが・・・。最近の模試じゃE出ちゃったし・・・先行き不透明だ・・・。
今日は葬式でした。

だから学校休んだわけで・・・。

そんでもって葬式で5,6時間無駄に過ごしました。

でも臨済宗の葬式って凄いっすね。

私の一族の時は和尚さん1人やってきただけだけど、

今回は派手だった。

三角頭巾の坊さん5,6人がやってきて、一斉に念仏。
しかも太鼓やらシンバル(?)やら笛やら鳴らしまくり(汗)

居眠りどころじゃない葬式でした。
とうとう観てきました
「GODZILLA FINAL WARS」



ゴジラ映画を観るのは5,6年ぶりな自分なのでどんな映画になっているのか不安でしたが、非常に楽しめました!

最近の邦画SFを見る限りでは、何かとCG使いすぎの「デビルマン」や「キャシャーン」等の出来の悪さで幻滅しかけていました。
しかし、今回のGFWはゴジラシリーズを通して日本が誇れる”特撮”を継承しつつ、現代人ウケを狙ったハイスピードなアクションに仕上がっていました。

今回の目玉は最終戦争だけあって怪獣が10体以上も登場します。それらの殆どが昔のゴジラ映画に出てきた怪獣達で、ちょっとしたアレンジをきかせてリメイクされています(ミニラはあまり変わってなかったかも)それと米版ゴジラも出ています(しかも米版同様フルCGで)

ゴジラとその怪獣たちが次々と戦っていくシーンは着ぐるみなのにスピーディーで、しかも重量感まで再現されていて本当によくできていたと思います。

そして、今回は怪獣同士の戦いに加えて、人間VS宇宙人、怪獣VS人間まであります(笑)

おそらくこれは、今作の監督がアクション映画系出身の北村龍平監督なのでアクションに相当力を入れたかと思います(「あずみ」の監督です)怪獣同士のバトルよりも人間が戦うアクションの方がちょっと多かったかもです。

しかし、話の展開も飽きさせるシーンが無く、2時間という時間をあっという間に突っ走ったという感じでした。

今までのゴジラ映画ファンの方々にとっては、今作は全くの”別物”と言っていいくらいですが、万人向の正当アクション怪獣映画だと思います(笑)

自分の意見は少々偏りがちですが、観て絶対損はは無いです。
★★★★☆
今日は色々あって忙しかったです・・・。

明日は模試のあとにゴジラを見に行くぞ〜!
テストが終わって1日もたたないうちにテスト返しが始まって苦戦しているjackal(無職:学生)です。テストよりもきついセンターが来月には待っているし・・・とことん欝になるなぁ

ちなみにテストの内訳は
数学:多分今までで最悪な点だった・・・こんなんじゃ卒業厳しいかも
国語:古典がまるっきり読めない自分なので入試前までには改善せねば
英語:毎回この科目のお陰で命拾いしてるから今後もこのペースで
社会:最近はやや勉強が手抜きっぽいので渇をいれねば・・・

とまぁ何の意味もなく評価してみました。

「ヒューマンキャッチャー」★★★☆☆
まさにタイトルにぴったりなホラー映画。
怪物が空からやってきてUFOキャッチャーのクレーンの如く、
ぬいぐるみならぬ人間をキャッチしながら襲っていく単純な話です。
怪物の演技はとってもコミカルでした。
ニタニタ〜と笑いながら出現したり、首をすげかえたりする芸当も・・・
見せ場は怪物と熱血親父との死闘。
全体的にあっさりしてて楽しめました。
でも、もう少し登場人物に特徴を持たせて欲しかった・・・
登場人物のほとんどが学生で、しかも多数なので誰が誰なのか途中からわからなくなります(笑)

フランシス・フォード・コッポラ総指揮です(意外でした

そういえば最近「ティーン・タイタンズ」にハマってます。
カートゥーンネットワークというチャンネルで見れるので映る人は是非見て下さい。
それ自体は米国のアニメなんですが日本のアニメの影響を受けているので随所にジャパニメーション的な表現が使われていて新鮮ですよ。キャラもコミカルだし。
ちなみにOPはパフィーが歌っています。(アメリカで今かなり人気なんだとか
やっと期末試験が終わりました。
4日間って長かったなアとしぶしぶ感じています。
肝心のデキはと言うと相当なバラつきが・・・
数学なんて1桁っすよ、おそらく(滝汗
明日からはセンター対策の授業が始まるので、
寝ない程度に頑張ります。(へタレ

で、試験中の土日を挟んで「ロボコップ」を観ました。(勉強しろって感じですよね)。一言でいえば、数あるターミネーターのパクリ映画のうちの1つなのですが、「ロボコップ」には「ターミネーター」に無いような過激なバイオレンス描写(当時はこれで有名になったらしいです)や大企業や政治を皮肉ったようなブラックユーモア的なシーン等があって、B級なのにA級並みに面白かったと思います。CGと言う技術が全く存在しない時代(1980年代)の作品なので、現代映画ではCGにして当たり前の巨大なロボットをストップモーションアニメ(1シーンずつ模型を微妙に動かしながら撮影していく手法)によってギコちないながらも生き生きと動いているのにはCGと違った新鮮味がありました。でもやっぱりおかしくて笑っちゃいます。階段から転落してもがくシーン等がそれです(観ないと分からないですよね)それと主役のロボコップ自身の演技も素晴らしく、マイケルジャクソンのムーンウォークなんて目じゃないかと思うぐらいです(汗)動きに連動して「ウィーン」と音が出るのでもう中身が人間だろうと何だろうと完全に「コイツマジでロボットだろ」という錯覚に陥ってしまいました。そしてその世界の雰囲気を崩さない音楽もオーケストラ風にしてあり、安っぽくならないように見せようとしている点も流石です。他にもユーモアなシーンが結構あるのでオススメです。この監督(バーホーヴェン監督)の他の作品には、「スターシップトゥルーパーズ」や「トータルリコール」等が代表されます。どちらも壮大な映画なので観て損は無いですよ。

そういえば、先日来日したペーさん。
おっかけのオバさん達には皆驚きましたよね。
あれをTVで観ていて「ゾンビ」を思い出しました
まさにあんな感じでグワーーっと集団でオバさん達が、
いやゾンビ達が襲ってくるのですよ(笑
ヨン様主演でゾンビ映画でもいかがですか?>ハリウッド関係者の方
テスト期間中だけどバリバリなjackalです。





「Mr インクレディブル」が見たくなった今日この頃です。
ニモまでのピクサーの作品はどうも見る気になれなかったけど
今度の映画は面白そうだと感じました

まずジャンルがスーパーヒーローものという部分に惹かれました。
スパイダーマンやその他諸々のヒーローもの(そしてホラーもの)が大好きな自分とっては魅力的です。それと今までの作品は人間以外のものを擬人化した場合が大半だったけど今回はちゃんと人間が主役の物語なのでその辺もよろしいですね。

あとストーリーも。
スーパーヒーロー制度の撤廃によってリストラされた元ヒーローとその家族たちの絆がどんなものかも見てみたいし(笑

ハウルよりもこっちだ!
テスト1日目終了

今日の献立は〜♪
オードブル・現代文
メインディッシュ・世界史
の2品でした(何

どっちも特に出来ないわけじゃなかったので良かったです
でも、明日には数学があるからかなりヤバい・・・
何にも手をつけてなかったからまた今度もXXX点取るかもです(汗

最近ロボコップ見たくなりました
バーホーベン監督作品は毎回メッセージが込められてて面白い
今日で高校生活の授業が一応終了しました。
ま、次からセンター試験用の授業が始まるわけだけど。

思えば長かった・・・
おそらく授業サボったのは5回以内(家庭科とか
中学の頃よりは出席した方だと思う

そして明日からは高校生活最後のテストです。
これが終わればやっと開放されるっていう面もあるけど
ちょっと寂しいかもしれません。
得意な英語に関してはオレ流を貫いて勉強したもんです
苦手は数学に関しては毎回最悪で・・もう(汗

明日はせいぜい頑張るしかない、か。

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