TOEFLE

2005年3月21日 大学関連
今日はろくにネタも無かったから大学のことでも。

米大学に入る条件としてTOEFLという試験で一定以上の点を取らなきゃいけないんです。これがまた英検をさらに難しくしたようなもので約4時間ぶっ通しで受けます。しかもコンピューターで行うので2時間ぐらいすると目が・・・。

会場が主要都市なので自分は東京まで受けに行ってました。
全部で3回ぐらい受けたけど中々スコアが上がらないものです。
最終的になんとかギリギリラインのスコアを取ることができホットしてます。

今度受けたら前より酷くなってるよなぁ・・・多分(汗
今まで黙ってましたが、実は今夏に米短大に進学します。
専攻はfilm、すなわち映画学です。
自分の将来の夢が映画制作なのは今も昔も変わらぬ野望。
たとえそれがA級映画でも、B級のクソ映画だとしても。
どちかと言えばB級の方がよかったり(笑
真にやりたいことは特殊メイクや特殊効果の仕事。
(一応独学でもやってるんですが流石により専門的なことは大学じゃないと学べないので)
でも最初から絞ってしまうと適応できないと思うので先ずは基本的なことを大学で学びその後、徐々に到達していこうと思っています。野望が実現すればいいなぁ・・・ホントに。

今まで日本の国立、私立の大学にしようかとも考えましたが、様々な要因で却下へ。そして親に相談したり知り合いと話をするなか、徐々にこの形にまとまってきました。決意が固まったのが高1の終わり。それから今まで密かに手続きを・・・。ここまでこれたのも両親、そして担任のお陰・・・感謝。

ここで米大学の仕組みについて説明すると、
アメリカの大学は編入制度というものがあるらしく、自分は短大を卒業した後、4年生の大学に入ろうと思ってます。
(むしろそうしないと自分の英語力じゃ不可能なので)
入学の仕組みも日本とは異なり米短大の場合だと入試は無く。
TOEFLのスコアで基準点を取れば入学ができるといった感じ。
ただ、それだけで入学できるわけでは無く、現地で2ヶ月の間語学学校で勉強せねばなりません。正直相当ビビってます・・・。今の語学力が普通にアメリカで生活できるほどまでに伸びるのか・・・。この先リスニングにも力を入れねば・・・。

そんなわけで、今回から渡米までのプロセスやアメリカ大学の仕組みを綴っていこうと思います。もちろん映画レビューは継続で。
今後もよろしゅーございます!!!

・・・しかし、渡米といってもまだ数ヶ月間余裕が。
で、当然の如く思いついたのがアルバイト。
なんせ大学行くにゃ金がかかる(といっても日本とさほど変わらないけど)。
それでも一応奨学金の抽選にも採用されたので何とか費用は用意できそうだけど、生活費や小遣いが無いと厳しいなぁ〜ってのもあって・・・。未知の国はどうなるか分からないですしね・・・

そんなわけで今日はハローワークに行って求人情報に目を通してました。
探してみると色々と見つかったのでそこに問い合わせ&面接までこぎつける。しかし見事に玉砕。理由はやっぱり短期は厳しいみたいだ。結局今日は何処も採用が決まらず・・・。

このまま出発までに何もしないのもアレなんで(といっても英語はちゃんと勉強するけど)何かを学んでいきたいと思っています。

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索