アメリカ ジャンル:青春

総評★★★

天才小説家、クリス・ファーマンの衝撃の遺作にJ・フォスターが共鳴し、自ら製作・出演し、彼女が抜擢した若手俳優が好演する青春ドラマ。厳格なカトリック校に通う14歳の少年たちが、若さゆえの犯行を通し、人生の在り方に気づいていく姿を描く。


随所にアメコミ風のアニメが使われていて青春ドラマと並行して楽しめます。しかもトッド・マクファーレンがプロデュースとのこと!

お話的にはちょっと犯罪路線行きそうで行ってないところがハラハラして面白い。

青春っていいなぁ・・・

ミミック

2005年3月29日 映画
アメリカ ジャンル:ホラー、モンスター

総評★★★★
グロテスク度★★★★

ミラ・ソルヴィーノ主演のSFXモンスターアクション。舞台はニューヨーク。昆虫学者・スーザンは、次々と子供を死に追いやる疫病を防止するため、新種の昆虫“ユダの血統”を開発するが…。


地下鉄を舞台にした昆虫ホラー映画。
監督はギレルモ・デル・トロ(一応ファンです
「クロノス」「ブレイド2」「ヘルボーイ」が代表作。
自分の希望に答えてくれる数少ない監督のうちの1人でもある。
暗闇表現とグロテスクな描写を得意とする監督なのでその分野を担当させたら凄いことになっちゃいます(笑
今回もそれを遺憾なく発揮できていると思う。
地下鉄の中でのシーンが多いので暗くなりがちだけど、観ている側にもよく分かるような映像になっています。ステンドグラスのような映像も素晴らしい。そしてエネミーの昆虫モンスターも実写でリアルに再現。多少のCGも使ってますが、それは物理的に撮影が不可能な時のみ。あくまでも実写に拘る監督なのです。ちなみにタイトルにもあるようにミミックというのは”擬態”という意味で、この昆虫モンスターは人間の姿を擬態しているの人間に化けたりもする。その時の気持ち悪さといったら・・・。昆虫が駄目な方にはオススメできません。しかしマニアにとってはお約束の解剖シーンもありでたまらないのです。

久々に面白かった映画でした。

殺戮職人芝刈男

2005年3月28日 映画
アメリカ ジャンル:ホラー

評価★

「案山子男」が面白かったのでアルバトロスと知りつつ借りてしまった・・・。結果大惨敗。

表紙の芝刈男にひかれる方も多いことでしょうが劇中はなんのへんてつもない芝刈男(太り気味)。しかも真犯人は別の親父だったことが判明。殺戮してねぇ〜!!

特殊メイクも素人並なので無感動に終わる・・・

レンタル100円の時に借りるのが一番でしょう
アメリカ ジャンル:ホラー、モンスター

総評★★★
モンスター造形★★★★★

『エイリアン2』などで特殊メイクの技量を発揮するスタン・ウィンストンが初監督したホラー映画。息子を暴走族に殺されたエドは伝説の怪物「パンプキン・ヘッド」を蘇らせ復讐していくが、あまりの残虐さに耐えられず自ら怪物を始末すべく挑んでいく。


自分が関心を持つ特殊メイク界の大御所スタン・ウィンストンの監督作品。ストーリーはありきたりな復讐劇だけど、怪物パンプキンヘッドの造形には圧倒されます。エイリアン2やターミネーター等の特殊メイクを担当した彼だけあって今回も妥協が無いモンスター像が作り上げられています。3メートル近いモンスタースーツ、リアルに表情が変化する顔、指の関節まで細かく動く手足・・・これら全ての要素が合わさってやっと生きてるように動かすことができるのです。まさに職人技の結晶です(涙)CGよりもやっぱり特殊メイクの方が魅力的だなぁ・・・。

それと全体的に漂う古臭いアメリカンな雰囲気。
こうゆうの自分は大好きです。

ちなみに「エイリアン2」のランス・ヘンリクセンも出演!

キャンディマン

2005年3月27日 映画
1992年 アメリカ ジャンル:ホラー

総評★★★

「ヘルレイザー」シリーズで有名なクライブ・バーカーが製作総指揮の都市伝説ホラー。彼の名前をみたとたん”この映画は痛いシーンが多いだろうなぁ”と思ったけどやっぱり当たっていた。

鏡に向かって彼の名前を5回唱えると現れ、片手に装備されたフックで股間から頭まで引き裂く殺人鬼:キャンディマンにまつわる伝説を解明していく話です。

キャンディーマンそのものの出番はかなり少なく、ホラーというよりはちょっとしたサスペンス映画のような感じ。もう少し出番があれば良かったのが本音。特殊メイクに関しては文句なしの出来栄え。音楽も荘厳な感じがして気に入りました。

コメディー色が一切無いのでモダン・ホラーとしてオススメです。

格ゲー

2005年3月26日 日常
一日の大半を友人と何も無いこの町を彷徨い、その果てにヤマダ電機に辿りつく。惨めだ・・・。店内をぶらつくと鉄拳5の試遊台があったので友達と代わりばんこにアーケードをプレイしました。自分が思うに、鉄拳シリーズって昔から操作鈍そうなイメージあったけど5はサクサク動くので面白いぐらい技が入ります。今回は平八が爆殺されたらしく、悲しいなぁと思っていたら普通に出てるし(汗)ちなみに自分はカンガルーでプレイ!動物なのに何故か参戦。弱いかと思いきや意外と連勝できました。蹴りとかが強い。が、ラスボスの仁八とかいう化け物親父で大苦戦。ラスボスってやっぱり反則だ・・・遠距離になると火炎放射(?)してくるし近距離だと抱きしめて(?)体力回復するし。30回ぐらいコンティニューしたかなぁ。やりすぎだよと思うかもしれないけどこれが中々やめられなくて(かっぱえびせん状態)。結局勝利できずにバッドエンディングをみることに。仁八がさらにパワーアップしてるし!!(見た目がもう人じゃない)。そしてやめきれずにまた戻ってみると子供に占領されてました(汗)友人がかなり悔しがってたなぁ・・・。

これマジで欲しくなりました!
あぁ・・・PS2持ってたら絶対買うのに(悔

明日はレンタル100円っぽいので10本ぐらい借りてくるぞぉ!

会食

2005年3月24日 日常
高校の友達と遊んで参りました。
遊ぶといってもただ昼飯を食べてカラオケ行くぐらいだけど・・・

昼飯の時はトークで盛り上がる。
当然の如く話題は大学関連。
「〜は〜大学受かったんだよなぁ」とか「〜は頭いいよなぁ」といった具合に同学年知らない奴の名前が次々に飛び出す。
他の友達には御馴染みの人達のことだったらしいけど自分にはさっぱりだった(苦笑
結果、自分だけ盛り下がりました。

その次はカラオケへ。
女子もいたのでいつもの部活メンバーと歌うような雰囲気になれず・・・
今回は聞き手に回りました。
結果、自分だけ何も歌わずじまい(ちょっとマズかったなぁ

内容的にはあれでしたが、皆と久々に顔を合わせることが出来て良かった一日でしたとさ。

ネタかわりますがカートゥーンネットワークでまたもや新しい番組が始まる。

”ビリー&マンディー”

知ってる人いないだろうなぁorz
でもこれかなり面白いです。
これも子供向け何だろうか・・・
やってることが極端すぎてヤバイんですけど(汗

ちなみに今日の話は人間の脳味噌を喰らうエイリアンが襲来する話でした(汗

PS2で遊ぶ

2005年3月23日 日常
今日は友人らとPS2で遊びました。
皆大学受かっちゃってるみたいで案外暇で。
1本目:ソウルキャリバー2
2本目:ドラゴンボールZ3
3本目:Zガンダム(詳しく覚えてない
4本目:三国無双4
やっぱりソウルキャリバーは面白い。
ドラゴンボールはちょっとつまらんかなぁ・・・
Zガンダムはサイコガンダム2体で鬼バトル展開。
無双4はタイムアタックっぽいのが面白い。

PS2殆どやらない自分にとっては久々の外界でしたぁ
今日は雨で鬱・・・。といっても外に出るわけでも無く自宅に閉じこもってます。ぁぁ・・・この生活をこのまま続けたらどうにかなりそうだょ。何かネタはないものか・・・



誰かNBCのファンの方いないかなぁ

TOEFLE

2005年3月21日 大学関連
今日はろくにネタも無かったから大学のことでも。

米大学に入る条件としてTOEFLという試験で一定以上の点を取らなきゃいけないんです。これがまた英検をさらに難しくしたようなもので約4時間ぶっ通しで受けます。しかもコンピューターで行うので2時間ぐらいすると目が・・・。

会場が主要都市なので自分は東京まで受けに行ってました。
全部で3回ぐらい受けたけど中々スコアが上がらないものです。
最終的になんとかギリギリラインのスコアを取ることができホットしてます。

今度受けたら前より酷くなってるよなぁ・・・多分(汗

シャッフル

2005年3月20日 日常
買いました、ipodシャッフル。
でかさ的にはガムより一回りぐらい大きい感じ。
薄さ的にはガムを3枚ほど重ねた程度。
さらにボタン少ない&液晶も無いので使い勝手がかなりいいです。
この前まで使っていたプレーヤーが64MBで、しかも重かったのに対して、今回のは512MBもあるので沢山入って満足。
シャッフル機能も意外と気に入ってます。

さて、洋楽を詰め込むとするかな

なんだかなぁ

2005年3月19日 日常
今日は中学の同級会でした。
感想としては、やっぱりこの程度か・・・と。
久々に会うのに味気ないんですよ、ホント。
同級会といってもただメシ食って終わっただけだし。
高校のクラス会の方が楽しめたっす、個人的には。
それに高校の友達同士の方が色々語り合えるし。
他の高校いった奴等の変わり様が酷かった・・・
皆髪染めて口調すら変わってる奴がいたし、時は人をかえるもんだ。だけど自分は何も変わってないと言われたけどね(汗

唯一出てよかったことは担任の先生と話が出来たこと。
今年いっぱいで違う場所にいってしまうみたいなので残念。

中学の同級会はもう出るのやめよ・・・

大使館レポート

2005年3月18日 日常
行ってきました、大使館。
新宿に着いたのが午前10時。
そして慣れない電車に乗って大使館前のゲートに到着したのが10時30分。
この時点で既にゲートには長蛇の列が・・・
しかも警官が沢山いて緊迫ムードorz
そのまま15分ぐらいで自分の番がまわってきました。
入り口で身体検査をされ、やっと敷地内に入る事が可能に。
入ったら入ったで本館までまた長蛇の列が・・・
15分ほどしてやっと入館!しかしまたもや身体検査orz
相当警戒してるみたいです・・・

中は意外にも病院の待合室のような感じでびっくり。
色んな国籍の人たちで満員だったので自分は立ち見。
前の方には窓口がいっぱいあって名前が呼ばれます。
で、待っているとついに自分にコールがかかりました。
行ってみると窓越しに面接官らしき人が・・・。
外国人だったので英語攻めか!?とビビりましたが意外にも日本語で言ってきてくれたのですんなり済みました。1分ぐらいで終了。なんかあっけないなぁ(苦笑

一応1週間後にはヴィザが到着するみたいです、やったー!

3月17日の日記

2005年3月17日 日常
昨日は高校のクラスの打ち上げがありました。
いつもの如くボーリングと焼肉。
ま、このパターンにも飽きました(^_^;)
その後に友達とカラオケへ。
部活仲間とは良く行くけどクラス仲間と行くのは初めて。
そしてもしかしたらこれが最後かも・・・(そんなことは無い!
初めてながら、いつも以上に盛り上がる。
皆個性的な人ばかりだからワイワイできましたよ。
そんなわけで全てが終了。

そして明日はヴィザ申請のためアメリカ大使館へ
こちら長野から日帰りで行ってくるのであまり滞在はできない模様。
それにしても無事到着できるか心配。
田舎者なんで電車の乗り換えとか苦手なんですけど(汗
くれぐれもアキバへ線路が反れないように頑張ります(笑

面接があるみたいなんだけどすぐ終わるらしいのでちょっと安心。
英語での質問もされるとかされないとか
でも一番辛いのは待ち時間の長さらしい。

後日レポートします。
今日は特にすることもなく家にいました。
正直この生活にもうんざりなのでこれからは外に出てみようかと思ったり。

で、ちょっとだけ外出しました。
理由は郵便貯金の口座が消滅寸前だったので金を預けに。
明日手数料の引き落とし日らしく、その額すら貯金されてなかったみたいで郵便局から連絡がきたんです(苦笑)

所詮貯金してもすぐ散財するタイプなんで・・・

帰りがけに友達に会いました。
大学に合格したので説明会を受けに行くらしい。
色々話しながら他の友達の進路を聞き出したりしました。

みんな合格してるみたいでオメデタイですねぇ。
対して、そんなことを思っていると自分のことがどんどん不安に・・・(汗)

今週末には大使館に行かなきゃならないし、もしそこでスベったらすべて御釈迦だし・・・ミッションをコンプリートせねば・・・
1993年 アメリカ ジャンル:ファンタジー、アニメーション

総評★★★★

T・バートンがストーリー、キャラクター原案、製作を手掛け、H・セリック監督が映画化。クリスマスに魅せられたジャックが、ハロウィン・タウンでクリスマスを再現しようとするファンタジックなストップモーションアニメ。


この映画、かなり楽しいです。
全編ミュージカルっぽくて登場するキャラが歌います。
そこが一番気に入りました。

キャラクターや物語の世界観もよくここまで実現化できたなぁと関心。ストップ・モーションアニメなので1こまずつ撮影されたと思われるが、ぎこちない感じが無くまるで生きているかのよう。

ハロウィンの町や奇妙な小道具も手作り感が伝わってきて、最近のCGとはまた別の感動を味わえる。

上映時間は1時間10分ほどしかないですが満足できます。
今日は、部活を久々に見学しに弓道場へ。
ただでさえ行きづらかったので入り口付近でもじもじしていたらやってきた1年にシカトされる始末(汗)でも仕方ないか・・・

それでその後は同僚と映画へ。
中学校の同級生がバイトしていたので驚きました。
特権で安く映画が観れるんだね〜かなり羨ましい!

肝心な映画はというと
「ナショナル・トレジャー」の先行上映です!

ここでちょっと感想(ネタバレ無し

総評★★★3.5

いわゆるアドベンチャーってやつです。
意外にもディズニーの作品。
パイレーツオブカリビアンとかがその筋です。
ストーリー的には、独立宣言書やドル紙幣は実は宝の地図になっていて、それをめぐってニコラス・ケイジとその仲間が奔走します。悪者やFBIも絡んできて時には対立したり協力したりして謎を解き明かしていきます。

とにかくニコラスの頭脳がさえまくります!
あまりにもさえているので観客が考えているうちにどんどん進んでいきます(笑)BGMもテンションをあげてくれます。あと、アメリカの都市や町の美しい風景を存分に見せてくれるのでそこもよかった。

感想としては、90年代のアクション映画のようで面白かったと思います。CGも殆どなかったように思えたし、ハリウッドの王道ものです。最近はこの手の作品が少ないから結構オススメです。

今日は皆と色々話しもできたしいい日だった。
アメリカ ジャンル:ホラー

総評★★★

すべてのゾンビ映画の源となった、ジョージ・A・ロメロ監督の処女作にして最高傑作。


引用にも書いてありますが本作がゾンビ映画の原点といっても過言ではない作品です。ゾンビの基本的な定義、即ち噛まれた者はゾンビになる、頭を撃てば死ぬ、などといった当たり前の設定がこの映画で生み出されたのです。

以前の日記でもゾンビ映画について説明したけど、この映画含め続編は、実は人類破滅へを描いたシリーズ構成になっていて、その流れは
「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 」→「ゾンビ」→「死霊のえじき」
といった具合でロメロ・ゾンビ三部作になっています。本作はまだゾンビが発生し始めた時に話なので規模は小さく舞台もチープな一軒屋。人々はまだゾンビの存在を知り始めたばかりで混乱している様子がこの映画では描かれています。

ちなみに今年は20年ぶりの最新作「ランド・オブ・ザ・デッド」が公開予定でゾンビファンにとっては最高の年になるはず。

そしてこのシリーズを最近の映画で例えるならば、ロード・オブ・ザ・リング三部作に似ているかも。といっても毎回主人公含めキャラが全然違っていますが・・・。

作品的にもかなり古い部類に入るのでフィルムはモノクロ。
(もしくはロメロ監督の自主制作映画なので金が無かったせいかも)
ユニバーサルの古典映画のようでクラシックな感じがしますが、中身はロメロ監督が味が色濃く出ています。痛烈な社会風刺や毎回黒人が主人公といったお約束もこの映画から始まっています。あとは人間ドラマが最大のウリ。残酷描写ももちろんあり。しかしモノクロのせいでよく見えないのが残念。

ゾンビに関しては、まだ初期なので不完全。
歩き方もちょっと変だし、次の作品「ゾンビ」での矛盾となるような設定もあるけどここは黙ってみるのが一番。

物語はよくありがちなお話だけど、これがゾンビ映画の原点なんだなぁと思って暇な時にみるのが一番いいかも。決して娯楽的な作品じゃないから万人受けは厳しいと思います。

個人的には「ゾンビ」を推したいところだけど。

SAW ソウ

2005年3月10日 映画
2004年 アメリカ ジャンル:サスペンス、スリラー

総評:★★★★★
先が読めない度:MAX

老朽化したバスルームで対角線上に倒れていたふたりの男ゴードンとアダム。その間には自殺死体が。足を鎖でつながれた男たちに与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、着信用携帯電話、2本のノコギリ。犯人から告げられたメッセージは「6時間以内に相手を殺すか、自分が死ぬか」。犯人はジグゾウ。警察に追われている連続殺人鬼。彼がこれまで犯した犯罪とは…そしてふたりの運命は…。


今日は友人宅で映画鑑賞をしたわけですが、見た3本(バタリアンと死霊のはらわた2とSAW)の中でこれが最高に面白かったんです!

以前何処かのレビューを見て絶賛されていたのでレンタルされる日を待ってました。で、今日たまたま発見。他の友人も借りるものが決まらず悩んでいたので即チョイス。今までホラーばっかりで、サスペンスはあまり見ない自分ですが今までどのサスペンスも面白いものばかりで案外好きかもしれません、このジャンル。

先が全く読めないストーリー。
最初の場面から情報が一切無い状態でスタートします。
しかも話がどんどん進んで行く中、情報を獲得していくので不思議に爽快。
そんな中、馬鹿ながら自分は推理しながら観たのですが、驚愕のラストで心臓バクバク。「あれれ、あれ〜〜〜??」ってな感じで驚愕。見終わった後の余韻が強く、もう一度観たい気持ちにさせてくれます。うん、DVD買って何度も観たいぐらい。

謎解き形式で生存か死を選択させる殺人鬼は最凶。
自分だったら瞬殺されることを願います。
ジェイソンならナタで瞬殺するだろうに、この殺人犯はとにかくじらしまくる・・・。そこが面白いところなんですけどね。

低予算で作られたのにこんなに面白いなんて・・・
やっぱりストーリーが映画じゃ一番大事なわけです。
(個人的には特殊メイクを推したいけれど)
どちらにせよ間違いなくベスト10入り!

ちなみにプレデター2で主演を務めたダニー・グローバーも出てます。
アメリカ ジャンル:ホラー(しかし明らかにコメディー色が上)

総評:★★★★

サム・ライミ監督による『死霊のはらわた』の続編。森の廃屋で、「死者の書」と書かれたテープレコーダを発見したアッシュとリンダに恐怖が襲い掛かる


自分が思うに三部作の中で一番面白い作品です。
物語は終始、一軒のボロ小屋の中。
案外チープかなぁと思いきや、主役のブルース・キャンベルがひたすら馬鹿演技を披露し笑わせてくれます。敵キャラの死霊もコワいんですけど彼のコミカル度が完全にうわまっている。

特殊効果と特殊メイクがかなり使われていて明きません。
血のりの量も半端じゃない!最後の方になる血のりなのかどうか判断しにくくなりますが(笑)

かなりオススメ!

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