現在午前3時前です。
というのも今日は東京まで遠征してきたんです。
目的は進学について重要なイベント(?)に参加するため。
ちなみに自分は長野に住んでるから往復合わせて8時間もかかった・・・。

で、帰りがけに怪しげなDVDショップで「マーダー・ライド・ショー」をフライングゲットォ!

12時ぐらいに帰宅してから映画を速攻で鑑賞して今に至ります。
とにかく最高の映画だった!(おそらくコア限定だけど
レビューは後ほどに。
昨日はネタが無くて書けませんでした。
最近授業の英作文で屈辱を受けまくってる自分です。

そういえば、最近買った電子辞書、かなり重宝してます。
もう携帯電話よりこっちを持ち歩いてます(笑

そんなわけでいじりまくってるんだけど
遊び心で英語の悪口等を調べてみると出てくる出てくる!
例文まで載ってるし(笑
じゃ、次回から実践してみるかなー(ぇ

話が変わるけど
サウスパークっていう米アニメ知ってますか?
アニメといっても紙キレで作ったようなストップモーションもどき。一見すると子供向きの教育アニメかと思いきや・・・。
酷い・・・酷すぎる!!というか下品すぎる!
普通にヤバイ言葉で話したりやヤバイ行為をしてるんです(詳しくは言えない
間違っても子供には絶対見せちゃいけないアニメだなぁ

今日はたまたまそのアニメの中に顔がなぜかケツの形をしているキャラが出てきたんですよ。そんでもってこんな会話を。

ケツ「この顔、伝染病なんです!」
誰か「どんな名前の病気?」
ケツ「エー・エス・エスってゆう・・・」

考えてみればエー・エス・エスってまんまASSだね(笑
どおりで顔がケツなんだ・・・

ちなみにそのケツ顔にはなんと息子がいて、しかもそいつがあのベン・アフレック。
この理由が分かった人は流石です。

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「マーダー・ライト゛・ショー」が明後日リリース。
なんとしてでもDVD購入してやるぞぉー
「バイオハザード2」も中々魅力的だけど(特にジルが)、流石にメジャーすぎる作品は買いたくないので我慢。

「マーダー〜」はB級映画のオマージュをふんだんに盛り込んでるみたいです。特に基本は「悪魔のいけにえ」だそうで。
となると、キャプテン・スポールディング(シド・ヘイグ)の位置づけも大体予想できそう・・・
フリークの方は是非!

コアな話で御免なさい。
バーバラとアニのジョニーが母親の墓参りに郊外の墓地へたどり着いた時、突如うめき声を上げた不気味な男が現れ彼女に襲い掛かった。すぐにジョニーが助けに入り男との格闘になるが、ジョニーはあえなく墓石に頭をぶつけ絶命してしまう。兄の姿を見てパニック状態で逃げ惑うバーバラに別な男が近づいてきた。だが、彼女が助けを求めたその相手は棺桶から起き上がってきた腐乱死体だった…。


ロメロ監督の同名の映画のリメイク。
監督はトム・サヴィーニです。
実はリメイク前を見てなかったので比較することが出来ず(汗
だってレンタル店に無いんですよ!

それはさておき、基本的に物語の舞台は一軒の家の中です。
謎のゾンビ達が次々と押し寄せてきて家の中に入ってこようとするのを主人公を含めた生存者達が撃退していくのですが、やっぱりこの映画にも自己中心的な登場人物がいて、そいつのせいでピンチになったりならなかったり。

見所は人間ドラマ・・・だと思います。
サヴィーニなのでゾンビのことは知り尽くしてるとは思うけどちょっと見ててだるかった。今度はリメイク前を観てもう1度検証してみます。
ラットモンキーの毒牙にかかって死んだママがゾンビとなって甦った!そして看護婦、神父、パンク・キッズが次々とゾンビ化。うぶな青年・ライオネルはこの危機を乗り越え、我が家へ恋人を迎え入れることができるのか?全編血まみれエンタテイメント。


これも前から見たかった映画です。
ジャンルは血みどろゲロゲロゾンビコメディー(言いすぎかも
監督はピーター・ジャクソン。
彼はなんと、あの「ロード・オブ・ザ・リング」の監督なんです。
この作品を見れば真の彼を垣間見る事が出来ます。

観て思ったのは血のりの量が半端じゃない!!ということ。
プール一杯分くらい使っているのでは?と思うほど。

それに比例して(笑える)残酷シーンも盛り沢山。
後半になるとネタの限りを尽くしています(汗)
とにかくミンチにしまくってるので臓器の判別すら不可能に・・・。

指輪物語ファンは観ることをお勧めします(汗
ただし、食事中に観ると×な結果に。
南国の島を舞台に繰り広げられる、ゾンビ対人間の壮絶な闘いを描いたホラー。謎の疫病が発生し次々に死んでいく島の人々。やがてゾンビとなった彼らが人間を襲い始める。


「この映画を<罪>と呼ぶなら、あなたは<共犯者>だ!」
(DVDパッケージより抜粋)
この文句は一体何なんだ・・・!?

「ゾンビ」を観た後から見たくてたまらなかった映画。
今回は運良く某レンタル店のガレージセールでオリジナル完全版のビデオを入手することが出来て非常にラッキー。

監督がイタリアン・スプラッター映画で有名なルシオ・フルチ。そして「ゾンビ」のパクり映画という話は聞いていたけど、いざ鑑賞してみるとパクりシーンなどは殆どみられず、「ゾンビ」とはまた違った雰囲気をかもし出している作品だったと思います。残酷さに関してはこっちの方がむしろ上でした。

ちなみに原題は「ゾンビ2」。
普通なら1のはずなのにこれはやっぱり「ゾンビ」の続編にしたかったためなんでしょうか(笑)でも邦題は「サンゲリア」。

良かった点は、この映画は物語に死者を扱う宗教のブードゥー教を取り入れていたのが新鮮だったこと。というか、リアリティがよく出てました。舞台もモールじゃなくて島国だったし。そしてそれに合わせるような民族的な音楽も雰囲気出してました。あと劇中でクライマックス的なシーンに使われる効果音。「ゴアゴアゴアゴア〜」と聞こえてきます。

残酷描写に関しては流石フルチ監督(といってもまだこれが初めてなんですが)。
中でも自分が相当ビビりながら観た場面は
犠牲者の目玉に鋭い木の破片が刺さる恐ろしいシーン。
刺さるまでトコトンじらしまくるところが憎いです(笑

そしてゾンビのメイクは「ゾンビ」よりコワイ。
ハリボテみたいに乾燥したような皮膚がホント怖かった。
個人的には墓から蘇るミミズゾンビのシーンが印象深いです。
(ミミズゾンビとは目からミミズが沸いているゾンビのこと)
でも劇中ずっと暗いので細部までよく見えなかったのが残念。

その他の見所は、海中に何故かゾンビがいてサメとのバトルを繰り広げる珍シーン等。しかも動きが明らかにゾンビじゃない(笑

全体的感想として「サンゲリア」は「ゾンビ」には負けるけどゾンビ映画としては中々面白かったことです。

今後他の亜流を観ていくことになりそうだけど先行き不透明だ・・・。

ミミズゾンビのマスク売ってないかなぁ〜(ぇ
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そういえば今、全米で人気放送中のパフィーをモチーフにしたアニメ「hi hi puffy」が本国カートゥーンネットワークで4月より一部先行放送らしいです!楽しみ。
凶悪な強盗犯兄弟(ジョージ・クルーニー&クェンティン・タランティーノ)が、元牧師の親娘(ハーヴェイ・カイテル&ジュリエット・ルイス)などを人質にとりながらメキシコへと逃走し、仲間の待つ砂漠の酒場へと赴いた。しかし、そこはなんと吸血鬼の巣窟となっていたことから、人間VSヴァンパイアの壮絶な殺しあいが始まる…。


ジョージクルーニー、タランティーノ等、
超有名から超マニアック俳優が出演するアクション映画です。

トム・サヴィーニが出演してるとのことで借りてみました。

感想としては
前半と後半のギャップが凄まじい!!

前半はバイオレンスロードムービーとして楽しめます。
強盗団のG・クルーニーとQ・タランティーのが人質を誘拐してメキシコへの国境を乗り越えるまでのやりとりが中々面白い。そしてタラちゃんがちょっと変人はいってるのがミソです(実際もそうかも)

そして後半はなんとヴァンパイアホラーアクションものへと様変わり(汗
メキシコに到着して強盗団の仲間と落ち合うためにパブへ入って暇をつぶすのですが、何故かそこのやつらが全員ヴァンパイア(笑)人間VSヴァンパイアのSFX満載の死闘が見所です。

で、気になっていたサヴィーニ(神)の役どころは
股間に銃がついているライダー役でした(笑
しかも意外と強い。最後にはヴァンパイア化してしまうが、その後もリスペクトされ変なクリーチャーへと変身までします。

変化球を求めたい人は観るといいですよ。
派手なアクションとブラックな笑いを詰め込んだ英国産のスプラッターホラー。スコットランドの山奥、軍事演習中のイギリス兵6人が正体不明の獣に遭遇する。生い茂る樹木に視界を奪われ、冷静さを欠いた兵士たちは、次々と獣の餌食になっていく。


低予算のイギリス産B級ホラーアクション映画。
狼男の二文字に惹かれてついつい観てしまいましたが
怪物に期待して見るとちょっと物足りなさが残ります。
要する「エイリアン1」のように怪物が殆ど姿を見せないんです。

しかし姿が見えない分、一体敵はどんな奴なのか?という不安感と緊張感が生まれてくるのがこの作品の良いところ。

テーマも兵士VS狼男だけあって一般人相手に殺人鬼がじわじわと追い詰めていくものではなく、人間側も武器を駆使して戦うのでスピード感があり、中々見ごたえがあります。

さらにイギリスながらのブラックユーモアも冴えていてアメリカには無い新鮮味が味わえました。例えば兵士の腸を必死で腹に押し戻そうとする仲間の珍行動とか。

スプラッター描写は控えめ。

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ついに「サンゲリア」と「ブレインデッド」のビデオを格安で手に入れる事が出来た!近々レビューします。
秦王のもとに、王を狙った刺客を3人殺したという無名という男が現れた。その功績を讃え、特別に謁見を許された彼は、刺客を殺した経緯を王に語りはじめる。しかし、それは多くの謎を含み、話は二転三転していく…。


一昨年観た映画の中でもかなりつまらなかった映画。
内容すら忘れました。
ただほぼ回想だけで映画が終了したような気がします。
ワイヤーワークも何故か下手(特に着地が)

自分は劇場にいながら寝てしまいそうになったなぁ

ちなみにジェットリーもフィリピンの津波に遭遇したみたいです

殺人鬼・ジェイソンが大暴れするスプラッターホラーシリーズ第7弾。超能力少女・ティナは、誤って殺人鬼・ジェイソンを復活させてしまう。


怖くて笑える”13金”シリーズの中でおそらく自分の中では1,2を争うぐらい好きな作品。
面白いことにパート6辺りからジェイソンは完全にゾンビ化してしまったのでもう好き放題に暴れまわってくれます(笑

ジェイソンがゾンビなら相手も怪物を!
とのことで人間側からは超能力少女が登場です。

今回は彼女のせいでジェイソンが復活(なんでも死んだ親父を蘇らそうとしたらジェイソンが生き返っちゃったみたいで)
復活させたからには責任を、とのことでジェイソンとの死闘(?)を繰り広げます。ちなみにそれ以外のキャラは最終的にほぼ全滅。

いざバトルとなると明らかにジェイソンの方が優勢のように思われましたが
超能力攻撃でかなりのダメージを。
しかもジェイソンの痛そうなリアクションをする仕草が妙に面白い(例えば電球に頭をぶつけて階段をぶち抜いて落下とか)

もうひとつの見所はシリーズのお約束のバリエーション豊富な殺人方法。今回はなんと芝刈り機まで使ってます。しかもかなり使いづらそう・・・。定番のナタも大活躍。

多人数で見るととにかく笑えます。
”13金”シリーズは怖さを求めるなら1から笑いを求めるなら6以降が良いと思います。

7は「フレディVSジェイソン」の前座試合として観ましょう
センター翌日なのに観てきました。
コメディーと聞いていたのでちょっと期待しすぎたせいか
自分にとってはかなり微妙な作品になってしまいました。

ハリウッドの協力を得ているのでCGは少林サッカーを遥かに超えています。
しかも無駄に(笑

アクションシーンはさすがカンフーだけあって凄い!
ワイヤーやCGも織り交ぜてマトリックスもびっくりなバトルシーンでした

笑いに関しては、素直に笑えるシーンが多いけどやけに残酷描写が目立つので冷めてしまうのが残念。あと盛り上がりに欠けます。

カンフー映画は殆ど観たこと無いので詳しくは分かりませんが
キャストも豪華らしかったです。といっても殆どの人が一般人役だったので判別が困難(しかし実はカンフーの達人という設定)
監督(チャウシンチー)がかなりのカンフー映画ファンなのでよく知らない人にはわからないようなネタが山ほどあるようです(他のサイトにて)

あとはパロディーもかなり目立っているので、知ってる人にはおいしいですね。
(シャイニング、座頭市、マトリックス、スパイダーマン等)
「大いになる力には大いなる責任が伴う」という台詞は明らかにパロってますね(笑)

全編を通してみると、
主演のチャウシンチーが出てくると面白くなってきたけど出番がやや少なめなだったのでもうすこし増やしてほしかったのが率直な感想です。(それにしても如来真拳はやりすぎ!)あとは出血量を減らしてほしいところ

笑いに期待しすぎていくと・・・な結果になります

それにしてもシアター小さすぎ!
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センター自己採点したらなんとか7割はいってたなぁ
でも結局のところセンター利用とらないから記念受験になったわけで。
ロシア情報局とアメリカ連邦捜査局のために弟を殺害されたチェチェン・マフィアのボスは、その復讐のため伝説の殺し屋ジャッカル(ブルース・ウィリス)を雇った。一方その動きを察知したFBIは、元IRA幹部で現在は獄中の暗殺者デクラン(リチャード・ギア)に、釈放と引き換えに捜査の協力を要請する…。


私のHNはこの映画から拝借しました。
今日TVで久々に放映されていたのでついつい鑑賞。

やっぱり見所はブルース・ウィリス扮するジャッカルにあると思います。
彼の変装はバリエ豊かで楽しませてくれます(笑

あとは秘密兵器のガトリングキャノンの迫力が凄い!
ラストシーンでは驚異的な破壊力でイベントをぶち壊します。
あんなの1発でもくらったら即死だろうなぁ・・・

リチャード・ギアはそれほどインパクトが無かったのが残念。

あとこれはTV版のみに言えることですが
カットシーン多すぎ!
20分ぐらいカットしてるような気がします(汗

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そして今日はセンター2日目。
国語・倫理を受験してきました。
今まで最高に頑張って解いたはずなんですがどうも結果が良くなかった・・・

明日は自己採点日だorz
センター初日終了しました。
受験生の人たちはさぞ疲れたことでしょう
雪が降るとは聞いていたけどホントに降るとは・・・
でも大雪じゃなかったので一安心でした。

大学の講義室の広さに圧倒され、周りの人たちが皆インテリに見えるという変な錯覚に陥りながら入室。

そして英語・世界史を受験。

英語に関してはは得意教科(自称)だけあって必死になって解きました。でも試験終わったあとに友人の回答を聞いたらまるっきり違っていてかなり不安に・・・(なら聞くな)

世界史は微妙〜としか言い様が無い・・・。
4分の一に賭けます!(きっぱり

明日は国語・倫理かぁ〜
どうせ古典で自滅するのがオチだorz


ちなみに今しがた答え合わせしました。
まぁそこそこ・・・な出来でした
無実の罪により非業の死を遂げた刑事が、不死身の男“マニアック・コップ”としてよみがえる…。「死霊のはらわた」で知られるブルース・キャンベル主演で贈るホラー・アクション。



ブルース・キャンベル主演のB級アクション映画。

B級なので話がすんなり終わっていくのが面白い。

ただ、ゾンビものとしては×になってしまいます・・・。
なんせゾンビといってもゾンビらしくないゾンビなので(笑
平穏な田舎町で起こった隕石落下騒動を機に、死者が不死者化した“アンデッド”として蘇り、町の人間を襲い始める。やがて空から謎の光が降り注ぎ始め…。


去年公開されたゾンビムービー。
ゾンビ映画自体最近では珍しくなっているので
ついつい借りてしまいました。

SFやマカロニウエスタンを詰め込んでいるとのことで、
「ゾンビ」のような社会派映画とは別物。
むしろアクション映画に近いような気がします。
特にガンアクション多し。

ちなみに、この映画に出てくるゾンビはかなりモロいのが特徴。
あまり覚えていませんが、ちょっと殴るだけでぐちゃぐちゃに(汗)

最終的に、市民がゾンビになった原因が明らかになり
どういうわけか、宇宙人までもが登場します。

個人的にはそこまで展開をひねる必要は無かったのでは?
と思うようなお話ですが、
そこそこ面白かったので★3つということで。

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話は変わりますが、
全国の受験生の皆さん、
明日からついにセンター試験が始まりますねー

自分もブログを更新する暇があったら勉強しろと言われてもおかしくない立場ですが自分も頑張ってきます。

サンゲリアがどこにもレンタルされてない〜!!(何
伝説的キャラクター「ジェイソン」が、暗黒の大宇宙で再び恐怖を振りまくSFホラーシリーズ第10弾。2055年に科学者に捕らえられ冷凍されたジェイソンが、400年後の2455年再び宇宙船で覚醒、閉塞空間の中、再び殺人を繰り返す。



「13日の金曜日」は大好きな作品だけどこれは番外編みたいな感じになってしまっています。個人的にはそれほど面白くなかったかと思います。

舞台がなんと400年後の宇宙なのでジャンルが完全にSFに移行。

それでもシリーズお約束は踏襲しつつ、ちゃんと出てくる人間をほぼ抹殺しています。ただし、殺される側の人間達があまりにもキャラ立ちしてないので、殺されても何の驚きも起きず(汗)
殺される瞬間も脅かすような演出が無いのもちょっとなぁ・・・

本作にはSFということもありアンドロイド等、これまでには無かったキャラクター出てきますが、アンドロイドに関しては見た目はただの人間だし(当たり前かも)アクションが何故かマトリックスを真似している気がしてしまい、ちょっと新鮮味が無いというか・・・。

ジェイソンに関しても、服がチープだし、顔の造形も前作よりもかなりダウン。宇宙船内のセットもどこかのTVドラマのセットのようで違和感を感じる。これって予算が無かったせいなのでしょうか・・・

感想としては
やっぱり舞台は地球のクリスタル湖にした方が良いと思ったし、もし11があるのならそうしてほしい。ジェイソンの造形もパワーアップしていればいいなぁ。

ちなみに私のお勧めは「パート7〜新しい恐怖〜」
あれはもう最高!ジェイソンがとにかく怪獣みたいな存在に(笑)
「フレディVSジェイソン」も同じくらいお勧めです。
地獄の神でも創造不可能。

地球上に存在する最悪の人体部分。
殺人鬼の腕。かみ殺しの顎。絞め殺す指。
切れまくる脳。踏み殺す脚。人食いの胃袋・・・・。
そこには制御不能の悪のメカニズム。
結合が生む狂気の累乗!
人類史上初!極悪パーツ合体完了!超絶の殺人マシーン、ついに誕生!!
新生アルバトロス・コアが放つ、驚愕のスプラッター・ホラー!


え〜っと、この説明と表紙のキャラに惹かれて
騙されて借りてみたら案の定騙されました(汗)

内容はほぼ「悪魔のいけにえ」のパクりだとすぐに分かる程
(オマージュというよりは盗作の域)
主人公(被害者)が一軒家にたどり着いてそこに住んでるギャグとしか言い様の無い馬鹿キャラ達とのアホなやりとりをしてる間に確信。

序盤はそこそこホラーっぽい雰囲気がありますが
中盤になるとこの映画の馬鹿さ加減にようやく気付き始め、
後半には早送りしている自分に気付きました(汗
最終的には合体すらしてなかったし!

配給元を見たら・・・

・・・「アルバトロス」orz

ここってB級以下の
C級クソ映画ばっかり出してるところじゃないですか・・・
この映画の他にもアルバトロス作品は数本観ましたが
全てが駄作、むしろ観る価値ないです

久々に低評価ですが皆さんも借りてみれば分かるはずです。

それにしてもこんなもん借りるんじゃなかった!!

星1つ分は、特殊メイクがそこそこ良かったことぐらいです。
好きな人は好きなんだろうなぁ・・・・そんな訳ないか
今日はレビューする気力がないので本の紹介でも

「ゾンビ映画大事典」

もうそのまんまの内容です。
ゾンビに関連した映画が300本近く収録&レビューされています
この本をみると自分の知らないゾンビ映画(かなりマイナー)が沢山みつかるので暇な時に読んでます。
ゾンビ映画史のコラムも興味深いかと。

でも4千円もするんですよねぇ・・・(汗
闇の支配者、地獄の王マレボルギアは、最終戦争のために闇の軍勢ヘルスポーン軍団を率いる司令官として、アル・シモンズ(マイケル・J・ホワイト)を選んだ。またマレボルギアは手下クラウン(ジョン・レグイザモ)を使って、彼の上司ジェイソン・ウィン(マーティン・シーン)とシモンズの魂を取引させるようとする。


人気アメリカンコミックを原作とするダークヒーロームービー。
この「スポーン」というコミックは数あるアメコミ業界の中でも
トップクラスの人気度を誇っています。(自己判断
他に人気なのはご存知「スパイダーマン」や「スーパーマン」ですね。
アメコミは長期連載もので(上の2作はすでに数十年連載されています)
「スポーン」の連載が始まったのは15,6年前。
とにかく常識を破壊するバイオレンス描写が激しいのが特徴です。
スポーン本人がどういう奴かと言うと
市民の平和を守るためではなく、自分自身に苦悩しながら町をさまよいながら
ムカつく奴がいたら容赦無く叩きのめす不良系なのです(笑
信頼できる仲間は彼の家族・・・ではなくホームレス達(汗
それ故ストーリーもなかなか先が見えないのですが
次々と出てくるイカした敵のお陰で毎回読むのが楽しみ。

私も昔からスポーン大好きでコミックをかなり持っていたり。
ちなみに日本語版なら大抵の古本屋にて入手可能です。
(元のアメコミの方は確か130巻を越えた辺り)

皆さんは「スポーン」の原作者のトッド・マクファーレンという方をご存知でしょうか?
彼はアクションフィギュアの会社でも社長を勤めていて
そのフィギュアはおそらく世界の中でも最高の出来です。
(マクファーレントイズと呼ぶ)
最近は様々な映画やゲームのキャラクターの版権を買い取って
フィギュア化に成功しています。
個人的には映画キャラをフィギュア化していくシリーズが大好き。
(マニアックなB級ホラー映画キャラを次々を立体化する根性は感涙もの)
もちろんスポーンのフィギュアも山ほど売り出しています。
↓ちなみに私の持っているフィギュアの写真です。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/1280/spawni043.htm
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/1280/i088.htm
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/1280/T312.htm

そして気になるこの映画の感想を・・・

正直微妙な部類に入ります。

今回は原作者も作品作りに関わっただけあって
漫画の原作にはかなり忠実かと。
元々軍人だった主人公がスポーンになっていくまでがよく描かれている。

でもキャラクターの実写化にはかなりの無理があると思います。
あの長身でマッチョなスポーンが
映画版バットマンのようなスーツだったのにはショック・・・
(厳密に言うとごつごつスーツの厚みのせいで短足&寸胴体系に・・・)
敵キャラ達については良く出来ていると思います。
特にスポーンのライバル(?)の、ピエロから怪物に変身する”クラウン”は激似。

今回の失敗について言えば、
CGが徐々に使われ始めた1990年代半ばに作ってしまったこと。
今見返してみるとCGと実写の違和感が否めません。
しかしあの独特な”生体マント”の表現は中々良かったとおもいます。
ただし遠くから見るとボロキレにしか見えませんが・・・(笑)

総合的には普通に楽しめるアクション映画です。
あとクリーチャー好きの人にもお勧め。
悪役に「地獄の黙示録」のマーティン・シーンが!!
マニアックなところにやってきましたね

ちなみに、
パート2の製作が予定にあるみたいですが
一体いつになったら完成するのだろうか・・・
すでに4,5年待っているような・・・(汗
次回は是非ともスポーンのスーツの改善を!!

--------------------------------------------------------
最近観たい映画達
「ブレインデッド」「フロム・ダスク・ティル・ドーン」
「マーダーライドショー」「カンフーハッスル」

特に「フロム〜」にはトム・サヴィーニ(神)が出演しているようなので超期待。
南極に飛来したエイリアンが蘇生し、次々と観測隊員たちに襲いかかっては、その身体を乗っ取っていく。隊員たち(カート・ラッセル、キース・デヴィッド、ウィルフォード・プリムリーほか)は、仲間の中にエイリアンがまぎれこんでいるかもしれないと疑心暗鬼になっていき、ついに血液検査が行われるが…。


南極の閉鎖された空間の中で1人、また1人と隊員達がエイリアンに寄生されていくお話。
寄生されたとしても元の人間のままなので
誰がエイリアンになっているのか判別できないのが面白い。
そして、寄生されているかどうかを判断するテストを行うシーンでは
相当な緊迫感が・・・(ロシアンルーレットみたいな緊張感)

で、そのテストの結果、ある男がエイリアンだと判明するのですが
判明したとたん変身します(汗
そしていきなり死んだかと思えば触手がにゅるにゅるした化け物に変わったり
首がとれたかと思えばその首から足が生えて蜘蛛みたいな怪物になっちゃったり(スパイダーヘッドは有名ですね)と、”異形”そのものが多数出てきます。
ラスボスみたいな怪物はデカイうえにぐちゃぐちゃしすぎ!
とにかくクリーチャー造形に凝りまくっているのが最高です。
それ故クリーチャー好きの人には受けるでしょう。

うとうとしながら観ていましたがかなり強烈な映画。
これを子供の時にみたら絶対にトラウマになりそうです。

この映画の監督のジョンカーペンターって面白いB級映画を沢山撮ってます。しかも音楽も担当しているみたいです。出世作(だったかな)の「ハロウィン」シリーズは有名かと。そして新しい方だと「ゴーストオブマーズ」とか。でも思ったよりゴアじゃなかった(汗

この映画の主演のカートラッセルもB級ものには結構出ています。「エスケープ・フロム・LA」なんかがお勧めです。とにかく渋い!!
スプラッターホラー「死霊のしたたり」シリーズ最新作。『ダークネス』などホラー映画を多数手掛けるブライアン・ユズナが、前作に引き続き監督。屍体から死霊を生み出したウエスト博士は投獄されたが、鼠をモルモットに実験は継続されていたのだった。


今回の舞台は刑務所。
シリーズの中でもスプラッター描写が低く、
(時代が時代だから仕方ないかも)
前作から10年以上も経つので
このシリーズの代表的キャラのウエストも結構な年になってます
(それでもあの表情は健在

前半はともかく後半になるにつれて刑務所の中が地獄絵図に・・・
刑務所の所長や監視役までゾンビ化してしまいます
他にも上半身ゾンビや首つりゾンビ等、
バラエティに富んだゾンビも多数出てます。

自分にはちょっと理解できない描写も結構あったりして
(特にスタッフロールの○○○VS○○○はさすがに・・・)
なんというか・・・微妙だったなぁ

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