スーパー・ヒーローの破壊力に満ちたパワーは、一般市民の生活にもダメージをあたえ、スーパー・ヒーローは、政府から活動を禁止されてしまう。それから15年後、かつて人気ナンバー・ワンだったヒーロー“Mr.インクレディブル”は保険会社の社員として暮らしていた。


年末に一人寂しく観てきました。
この手の映画はあまり好きじゃない私ですが実に面白かった!
終わった時には寂しさがふっとんでいたような(笑

この映画を制作したピクサーのその他の作品は
ご存知「ファインディング・ニモ」や「トイストーリー」等があります。
自分は今までどうしても観る気になれませんでしたが
今回この作品をみてピクサーの凄さが分かりました。
フルCGだけど全く違和感無く楽しめるんです。
今回のテーマは”スーパーヒーローもの”&”家族もの”。
ヒーローをリストラされたMr.インクレディブルと
その家族達(といっても全員スーパーヒーローなんですが・・・)の描写が細かく、
用意に感情移入できてしまいます。
特に家庭内での日常は共感できました(食事の場面が印象深い

そして、各々が持っている特殊能力を発揮しながら戦うシーンはハラハラドキドキ。

父親:怪力(スーパーマン的能力
母親:ゴムみたいに体が伸びまくる(どっかのアメコミにもこんなキャラが・・
長男:高速で走れる(水面上でも可
長女:透明化&バリアーを張れる
次男:???(これは観てからのお楽しみ
父親の友達:大気中の水分を凍結化

敵キャラも変な面子ばかり(笑

涙を誘うようなシーンはあまりありませんでしが、
その代わりに家族の絆がしっかりと描かれていて、ちょっと羨ましく思ったり。
子供向けの作品だけど誰でも楽しめる快作です。

A級映画のレビューはやっぱり苦手だなぁ・・(汗


今日から3学期〜♪
といってる場合じゃないですね(汗
来週はセンター・・・。

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